Vol.31逆質問はアピールのチャンス!!

逆質問をしてくる理由とは

面接官が逆質問をしてくる理由とは一体なんでしょうか?そのうちのいくつかをご紹介していきます。例えば、コミュニケーション能力を測りたい場合などがあります。逆質問は自分から質問を投げかけるので、考えを上手くまとめられているか会話がスムーズにできるかといった点を見ていることがあります。

2つ目は、応募者の意欲を測るためです。 面接官は、自社の志望度がどれくらいなのかをしりたいがために逆質問をする場合もあります。志望度が高い企業であれば、質問できるように準備はしているでしょう。もし、何も質問をしなかった場合は興味がないや志望度が低いという印象を持たれていることにもなりかねないのです。仕事内容について具体的な質問をしても、「働くイメージが持てているな」とアピールすることができるのです。

3つ目は、会社の魅力づけをするためだと思われます。応募者は自分の気になっていることを質問する場合が多いのではないでしょうか。そもそも疑問点がなければ、質問自体をする必要がないからです。面接官は、応募者の質問に対して深堀りすることによって、より自社の志望度を上げようとしているのです。

逆質問でさらにアピールしよう

逆質問はそれまでのやり取りとは異なり、自由度の高い質問となります。前回のメルマガでご紹介した「聞かれる可能性の高い質問への事前準備」とは異なり、より綿密に準備をすることができるのです。そのためには、自分が質問を通して何を伝えたいのかをはっきりとさせておく必要があります。それはやる気なのか?長所なのか?などゴールを決めることでその質問が決まってきます。

そのときにただ質問をするのではなく、自分の考えを盛り込むことで相手に伝わりやすく印象に残りやすいと言えます。

忘れてはいけない逆質問マナー

自由度の高い逆質問ですが、だからといって何を聞いてもいいわけではないのです。質問内容によっては、面接官によくない印象を与えてしまうことにもなるので注意が必要です。そんな注意点を下記にまとめてみました。

・調べれば分かる内容を聞くこと

例えば、「どんなサービスを扱っていますか?」などホームページや求人を見れば分かるような内容を聞くことはしっかり調べてないなと思われてしまいます。そんなときは、「○○が主力のサービスだと拝見しましたが、他社と比較してどのような点が優れていますか?」などしっかりと調べていますというアピールと仕事内容について知りたいという自分の意欲を伝えることができるのではないでしょうか。

・待遇面(給与や休日)の質問のみをする

給与や休日について気になることは当たり前のことではないでしょうか。ただし、面接官に「仕事よりも待遇面で判断するのか」と思われては悪い印象になってしまいます。ここで言えることは、逆質問とは自由度が高い分、質問をされる側のことも気にしなければいけないのです。これも聞きたい、あれも聞きたいという意欲を持つことは大切です。ですが、あまりにも自己中心的な質問をしてしまうことは避けなければなりません。そんなときには、「この質問は何のためにするのか?」と質問する意図、そしてゴールを再認識しておくことが重要なのです。