Vol.05履歴書を書く時の落とし穴

vol.04に引き続き、履歴書を書く際の落とし穴に関してご紹介していけたらと思います。

こんなマチガイしていませんか?

履歴書を書く際に下記のようなミスをしていませんか?よくやってしまうミスなのですが、下記のような事例に該当してしまう履歴書は書類選考時、中身を見てもらう前に落とされてしまうことも多いので注意しましょう。

鉛筆やシャープペンで書かれている

履歴書は正式な書類なので修正ができてしまう鉛筆やシャープペンで書くのはNGです。黒のペンかボールペンで書くようにしましょう。最近は消せるボールペンというのも良くみかけますが、これもおすすめしません。文字を見れば分かってしまいますし、郵送、保管時の摩擦で文字が消えてしまうことも多いのです。

修正液や修正テープが使われている

書いている途中で、「あ!間違えた!」ということもよくあると思います。それでも修正液や修正テープでは誰が修正したかもわかりませんし、いい加減な人と思われてしまうこともありますので、使わないほうがいいでしょう。面倒だと思っても書き直すほうがいいです。

西暦と元号が統一されていない

よく見かけるミスの一つですが、仕事に対する丁寧さや正確さが判断されますので、記入日、生年月日、入学・卒業・入退社の年度は、西暦か昭和や平成といった元号のどちらかに統一するようにしましょう。

都道府県が省略されている

東京23区や政令指定都市の人に多く「品川区」や「横浜市」から住所が始まってしまっているミスです。手紙や荷物は届きますが、履歴書の住所では都道府県からアパート・マンション名まで正確に書くことが大切です。

学校名や資格名が省略されている

これも多いミスですね。学歴・経歴でよく見かけるのは、省略されてしまっている書き方ですね。大学の場合は学部学科も省略せずに書きましょう。

  • ×「高校」→○「高等学校」
  • ×「大検」→○「大学入学資格検定」
  • ×「(株)」→○「株式会社」
  • ×「"退職」→○「同社退職」

資格の省略にも注意しましょう。

《例》資格を持っている人はせっかくのアピールチャンスですので、分からない場合は一度合格通知や資格証明を確認してみましょう。

  • 車の免許:普通自動車第一種免許
  • 英検:文部科学省認定実用英語検定○級
  • 漢字検定:日本漢字能力検定○級
  • 日商簿記:日本商工会議所簿記検定○級
  • 全商簿記:全国商業高等学校協会主催簿記実務検定試験

手書き?PC作成?

最近よく話題になるのが履歴書の手書きorパソコン問題です。結論、特に指示がない場合は応募先の業界や仕事内容に合わせるというのがベストだと思います。

一般的に、老舗企業や個人事業主は手書きの履歴書を好み、IT企業や事務のようなパソコンを使う職種では、パソコンスキルを判断するという意味でもパソコン作成が好まれる傾向があります。

もちろんあなたがどちらかがとても不得意だった場合には得意なほうで作成したほうがいいでしょう。手書きであれば文字の綺麗さや漢字の間違いが、パソコンであれば表組や印刷時の書式設定などが判断基準のひとつになることは認識しておきましょう。